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近年、ヒトの医療では歯の定期的なメンテナンスが非常に重要になってきております。それはワンちゃん・ネコちゃんも同じです。
しかし、ワンちゃん・ネコちゃんは体調の悪さや、歯の痛みなどを言葉で伝えることができず、本能的に痛みや不調を隠します。 そのため、私たち家族が症状に気付く頃にはかなり病気が進行しているケースも珍しくありません。
出来るだけ早期に発見して、長く健康サポートができるように今回、歯石とりに関することをHPにしましたので、是非一読していただけますと幸いです。

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診察

院内の歯科チェックにて、歯肉炎を指摘され、スケーリングを実施レントゲン上で歯周病が認められず、歯周ポケットも特に深いところが見られなかったため、キュレッタージとルートプレーニングを実施し、スケーリングを行った。

術後

術後の回復も順調で、翌日にはご飯を食べたため、一週間後の経過チェックとした。

1週間後

一週間後のチェックでは、きれいに回復していたため、お口のケアをスタートした。

術後

目の下が急に腫れてきたということで来院された。歯科チェックを行ったところ、重度の歯周病が
強く疑われたため、スケーリングを実施。

治療

レントゲンとプロービングで歯周病が認められたため、抜歯を行った。抜歯したところから、多量
の膿が排泄され、腫れが少し引いた。その他の歯も合わせて、20本の抜歯となった。
翌日
口腔鼻腔瘻が認められたところにはフラップを作成した。術後に発熱が認められ、食欲不振があった
ため翌日も点滴と解熱剤よるケアを続けた。

2日後

2日後には発熱が収まり、それに伴い食欲も改善したため、内服に切り替えた。一週間毎にフラップ
の状態を含め、チェックを行った。
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診断内容と、治療についてをレントゲンや写真を実際にご覧いただいてご説明いたします。
私たちは、スケーリング処置はお口のケアの再スタートと考えています。どのような要因で、歯肉炎や歯周病になってしまったかを聞き取り、同じ状況にならないためのお手入れ指導を行っております。
治療に必要な最新機器を完備。また、衛生面もしっかりと滅菌しているので、ご安心ください。
口を触ることから歯ブラシで磨けるようになるまでを5つのステップに分けて看護師とマンツーマンで練習します
基本は全5回に分けて行いますが、その子に合ったペースで行いますので回数は前後する場合もございます。
日程などはご相談でご予約していただきます。

● 動物の体への負担が少ない
● 短時間で歯石が取れる
● 費用が抑えられる

● 歯石だけでなく歯肉炎・歯周炎の治療ができる
● 痛み・恐怖を感じない
● 手が届きにくい奥歯までアプローチできる
● 口の中を傷つける可能性が低い
● 歯の表面を磨くことができるので、
  施術後きれいな歯を保ちやすい

● 歯石を取るだけで、歯周ポケットまで掃除できない
● 施術後、より歯垢・歯石の付きやすい歯になる
● 歯肉や舌・口の中を傷つけてしまう可能性がある
● 痛み・恐怖を与えてしまう
● 歯や顎の骨が折れる危険性がある

● 麻酔疲れが出ることがある
● 時間がかかる
● 費用がかかる

無麻酔治療と麻酔治療の結論

近年、ペットサロン等で無麻酔での歯石取りが行われています。「麻酔をかけなくていいなら安全」と爪切りと同じような感覚で気軽に行われているようですが、無麻酔で歯石を取る行為は多くの危険を伴います!
例えば歯石が付いているだけでなく歯周病で歯の根っこが溶けている状態になっていると、歯石と一緒に歯が折れてしまう可能性があります。また、歯石を取り除くだけでは、歯の表面に傷が残るため、さらに歯石が付きやすくなってしまいます。
目に見える歯石が取り除かれると一見、口の中は綺麗になったように見えますが、実は歯周ポケットや歯の隙間に歯垢や細菌が残ったままになり、口腔内環境や口臭の改善にはなりません。
こういった歯の表面を綺麗に磨いたり、歯周ポケットの中まで掃除をするには、専用の研磨用電動ブラシや超音波スケーラーが必要で、とても細かい作業になる為、麻酔による不動化が必要です。さらに口の中を触られることに痛みや恐怖を感じる動物は少なくない為、麻酔を使用することで精神的なストレスを軽減することができます。

お口を見せてくれる子は、歯肉の状態などをチェックします。
また飼い主様から口臭や、症状に関してのお話をうかがいます。
無麻酔では、レントゲンを撮ることが難しいため、歯周病の診断までは至りませんが、ある程度の見立てをお伝えし、歯周病が疑わしい子や歯肉炎がある子は、全身麻酔下のスケーリングをお勧めします。
スケーリングを希望される場合は、予約が必要です。
処置は日帰りですが、翌日も来院できる日でのご予約をすすめています。

全身麻酔をかけますので、当日に術前検査を行います。術前検査の内容は血液検査を基本として、その子の状態や基礎疾患などに応じて追加で検査を行います。
術前検査で麻酔のリスクが高くなる要因が見つからなければ、処置を行います。

全身麻酔をかけたところで、レントゲンとプロービング(歯周ポケットの深さをチェック)から開始します。
レントゲンといプロービングで、初めて歯周病の診断が可能になります。この段階で抜歯の有無を判断していきます。
また、この段階で局所麻酔を用いて、抜歯歯周病と診断された歯や、折れてしまっている歯などを抜いていきます。

歯石や歯垢が付着しているところを掃除し、歯肉炎の治療を行います。超音波スケーラーにて歯石を除去し、荒研磨、本研磨とポリッシングをおこなうことで、処置後に歯垢がつきにくい環境を作ります。歯肉炎の部位は、キュレッタージ(ダメになった歯肉の除去)とルートプレーニング(歯周ポケットの歯石除去)で治療を行います。抜歯後に縫合が必要な部位に関しては縫合を行います。

薬は診断に基づいて、抗生剤や鎮痛剤を処方します。
経過チェック(5日〜1週間後)
麻酔や処置の影響で翌日に発熱が見られたり、食欲不振が続いたりすることがありますので、翌日に状態チェックを行います。その後、縫合を行った場合は、その部位がきっちり治るまで、週一回程度で経過チェックします。
治癒が確認されたら、その状態を維持するために、お手入れを開始してもらいます。

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定期的に院内イベントとして歯みがき教室を開催しています。
わんちゃんのお口のお話や、歯みがきのやり方などをお伝えする
少人数制の教室です。
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お口を触るところから、歯ブラシで歯をみがけるようになるまで、歯みがき教室より詳しく、その子に合ったペースでマンツーマンで歯みがき指導を行います。
※日程は担当看護師と応相談

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・2重酵素システムで口腔内細菌をコントロールし、口腔内の健康をサポートします。
・おいしいフレーバーつき。歯みがきタイムが楽しくなります。
・ブラッシングができなくても塗るだけで効果が期待できます。

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いくつか種類がございます。
その子の性格、お口の大きさに合ったものをご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。

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52歳 女性

「歯石とりをしてもらおうと思ったのは、うちのソラ(ミニチュアシュナウザー)の口臭が少し気になり始めたときでした。しっかり設備の整った動物病院で診てもらいたいなと思い、こにし動物クリニックにお世話になりました。
設備も非常に充実しており、先生の説明も非常にわかりやすかったので安心して任せられました。
スタッフの方々も非常に質問しやすい雰囲気なので、動物クリニックに通っています。非常に満足しています。非常に満足しております。
家から少し遠いですが、これからもこにし動物クリニックに通い続けます。」

52歳 女性

「なんか最近マロン(アメリカンショートヘアー)の食欲がないなと感じ、色々調べていると見つけたのがこにし動物クリニックです。獣医師の先生も看護師さんも非常に話しやすい雰囲気だったので、安心しました。
院内は非常に清潔感があり、会計も非常にわかりやすいので、満足しています。
何より術後の歯磨き指導が助かりました。
これからもマロンのことをよろしくお願いいたします。」

52歳 女性

「シンバ(ゴールデンレトリバー)の口臭がどうしても気になって知人に相談したところ、こにし動物クリニックを紹介されたのが最初のきっかけです。
設備が非常に充実しており、麻酔が不安の私にどのようなことをするのかを丁寧に説明してくださりました。
術前と術後を比べた時にあまりにも綺麗になっているので、やってよかったなと思っています。
口臭もだいぶ改善されて、シンバも満足していると思います。いい動物病院に出会えました。」

52歳 女性

「昔からずっとうちの子たちがお世話になっています。院長先生のこともよく知っていますが、スタッフの皆さん勉強熱心で非常に安心します。
歯磨きのやり方も丁寧に教えていただき、最初は歯磨きを嫌がっていたララ(ミニチュアダックスフント)も今では素直に歯磨きをさせてくれます。
こにし動物クリニックには本当に感謝しております。」

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※治療の最低料金となります。症状やお薬によって異なることがあります。
 詳しくはお問い合わせください。(全て税抜き価格)

 治療費合計の治療費概要
基本料金5Kg以下¥44,500①半日入院+麻酔+処置セット+歯科レントゲン=¥37,500
②術前検査(ベーシック)=¥7,000
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近年、ヒトの医療では歯の定期的なメンテナンスが非常に重要になってきております。それはワンちゃん・ネコちゃんも同じです。
しかし、ワンちゃん・ネコちゃんは体調の悪さや、歯の痛みなどを言葉で伝えることができず、本能的に痛みや不調を隠します。 そのため、私たち家族が症状に気付く頃にはかなり病気が進行しているケースも珍しくありません。
出来るだけ早期に発見して、長く健康サポートができるように今回、歯石とりに関することをHPにしましたので、是非一読していただけますと幸いです。

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診断内容と、治療についてをレントゲンや写真を実際にご覧いただいてご説明いたします。

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治療に必要な最新機器を完備。また、衛生面もしっかりと滅菌しているので、ご安心ください。

私たちは、スケーリング処置はお口のケアの再スタートと考えています。どのような要因で、歯肉炎や歯周病になってしまったかを聞き取り、同じ状況にならないためのお手入れ指導を行っております。

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口を触ることから歯ブラシで磨けるようになるまでを5つのステップに分けて看護師とマンツーマンで練習します。基本は全5回に分けて行いますが、その子に合ったペースで行いますので回数は前後する場合もございます。
日程などはご相談でご予約していただきます。

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近年、ペットサロン等で無麻酔での歯石取りが行われています。
「麻酔をかけなくていいなら安全」と爪切りと同じような感覚で気軽に行われているようですが、無麻酔で歯石を取る行為は多くの危険を伴います!
例えば歯石が付いているだけでなく歯周病で歯の根っこが溶けている状態になっていると、歯石と一緒に歯が折れてしまう可能性があります。また、歯石を取り除くだけでは、歯の表面に傷が残るため、さらに歯石が付きやすくなってしまいます。
目に見える歯石が取り除かれると一見、口の中は綺麗になったように見えますが、実は歯周ポケットや歯の隙間に歯垢や細菌が残ったままになり、口腔内環境や口臭の改善にはなりません。
こういった歯の表面を綺麗に磨いたり、歯周ポケットの中まで掃除をするには、専用の研磨用電動ブラシや超音波スケーラーが必要で、とても細かい作業になる為、麻酔による不動化が必要です。さらに口の中を触られることに痛みや恐怖を感じる動物は少なくない為、麻酔を使用することで精神的なストレスを軽減することができます。

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定期的に院内イベントとして歯みがき教室を開催しています。
わんちゃんのお口のお話や、歯みがきのやり方などをお伝えする少人数制の教室です。

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お口を触るとかろから、歯ブラシで歯をみがけるようになるまで、歯みがき教室より詳しく、その子に合ったペースでマンツーマンで歯みがき指導を行います。※日程は担当看護師と応相談

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・2重酵素システムで口腔内細菌をコントロールし、口腔内の健康をサポートします。
・おいしいフレーバーつきなので歯みがきタイムが楽しくなります。
・ブラッシングができなくても塗るだけで効果が期待できます。

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いくつか種類がございます。
その子の性格、お口の大きさに合ったものをご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。

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