このようなお悩みはございませんか?

Case1
ステロイドやアポキルを使っても治まらない痒み
Case2
こまめなシャンプーや抗生剤を用いても繰り返す膿皮症
Case3
気がつくといつも足先を舐めている
Case4
食物アレルギーと診断されたが、フードを変えても皮膚の状態が変わらない
当院の皮膚専門外来の特徴について
一般的な皮膚科治療を行なった結果
大きく変化が見られなかった皮膚病に対する特別皮膚科診療です

対象となる疾患や症例の一部

  • 柴犬やブルドッグ犬種のアトピー性皮膚炎
  • トイ・プードルのアトピー性皮膚炎
  • シーズーの脂漏症/マラセチア性皮膚炎
  • 心因性(ストレス性/精神的)掻痒症
  • 食事療法(食物有害反応に対する)

一時的な症状の改善では無く、長期間に渡り良好な皮膚の状態をコントロールするため、体質・皮膚機能の改善が必要になることがあります。

治療について

投薬治療が基本になることが多いですが、スキンケア療法/食事療法/サプリメントにも積極的に力を入れています。
予約制にはなりますが”院内薬浴”も実施しております。
内服・外用剤をより効果的に用いるためにもご自宅でシャンプーを行うのが難しい方は、1-2週間に1度の院内薬浴をご利用下さい。

代表的な皮膚疾患について〜実際の症例〜

犬種:キャバリア
シグナルメント:8歳/避妊メス

症例

飲み薬や、一般的なシャンプー療法ではコントロールできなかった脂漏症/痒みがありました。数年間に及ぶ慢性的な皮膚炎によって硬くなり、広範囲に脱毛も見られた症例です。

治療・回復

独自の薬浴療法により良好な治療成績が得られました。
薬浴
を行なった後は、月に1-2回のシャンプーでコントロールできています。

初診時
薬浴後すぐ
薬浴後1週間
犬種:柴犬
シグナルメント:9歳/未去勢オス

症例

5年間以上ステロイドや抗生物質、免疫抑制薬(シクロスポリン製剤)、アポキルを服用。週に1度以上、薬用シャンプーや外用剤を用いても改善が全く見られませんでした。クッシング症候群や甲状腺機能低下症などの犬に多い内分泌疾患も見られず、治療に苦慮した症例です。

治療・回復

独自の薬浴、従来とは違ったホルモン治療を実施しました。加えて食物アレルギーに対する食事療法とは異なり、体質改善を目的とした食事療法も同時に開始しました。約2ヶ月間で劇的な変化がみられました。

当院の治療の流れ

視診/触診はもちろんですが、内分泌疾患(ホルモン疾患)に起因する皮膚病もありますので、皮膚の状態によっては血液検査を実施する場合もあります。
加えてスクラッチ検査(寄生虫疾患が潜んでいないか調べます)、スタンプ検査/テープストリッピング(細菌や真菌が増殖してないかを確かめます)などの基本的な皮膚の検査はルーティーンで実施させていただきます。

1.問診/触診/視診

数ある皮膚病の中には、犬種、年齢、性別で発生頻度が変わる疾患も多いため、くまなく全身の状態を確認させていただきます。痒みが出る季節やタイミング、シャンプー後どのくらいで再度ベタつきがみられるか。などに関しても把握していただくようよろしくお願い致します。

2.検査

皮膚スタンプ/スクラッチ検査、血液検査を行います。考えられる鑑別疾患を理解していただき、治療をご相談させていただきます。「皮膚は内臓の鏡」とも言われる様に、全身性疾患が皮膚疾患の背景疾患として関与していることがあります。特に汎発性の病変が見られる場合は注意が必要です。

3.治療

必要に応じて院内薬浴あるいはご自宅での内服/外用剤をご準備させていただきます。

体質改善・皮膚機能の改善

投薬治療開始後、改善が見られるまでに数ヶ月要するホルモン性の疾患から、薬浴後すぐに劇的な改善が見られる皮膚疾患まで様々です。いずれにしても生涯に渡って治療を必要とすることが多いのが皮膚疾患です。体の中からも皮膚疾患を治療するためにも投薬治療だけでなく、今までとは異なった食事療法/サプリメントの併用もご相談させていただきます。

料金

  • 診察料 500円
  • 皮膚一般検査(スタンプ検査/スクラッチ検査) 各1,000円
  • 耳に関する検査(耳道内視鏡検査/耳垢検査) 各1,000円
  • 血液検査(甲状腺ホルモン測定を含む) 17,000円
  • 薬浴(体重別) 5,500〜16,500円
内服/外用剤に関しては皮膚の状態、ホルモン検査の結果によって変わります。
 日・祝
午前 9:00〜12:00
  昼 12:00〜16:00手術・検査
午後 16:00〜19:30

※水曜日と日・祝日の午後は18時までの予約診療です。診察をご希望の方はお手数ですが、一度お問い合わせください。